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アトラクション攻略

ビッグサンダー・マウンテン 1番速度を感じたければ最後尾に乗るべし!

『ジェットコースターって先頭と最後尾ではどっちが怖いの?』ってお話をしようと思うんですが、すでにテレビ番組でやってたんですね。
結論から言うと1番怖いのは最後尾の座席なんです。

ビッグサンダー・マウンテンも例外なく最後尾が1番スビード感があって最もスリル満点の座席なんです。

逆の言い方をしますと、絶叫系が苦手な人は最前列に乗る方がいいということになります。

でも、車両は繋がっているはずなのに前後でスピードが違うっておかしくないですか?

理解不能????ですよね(´д`ι)

でもね、ジェットコースターって本当に前後でスピードが違うんですよーー!!

今日はその不思議な疑問を少し物理の勉強を交えながお話しようと思います。

そして、ビッグサンダー・マウンテンでこの一番 オイシイ最後尾の座席に座る方法もお教えしちゃいますね。

“怖さ”には物理が絡んでる

ジェットコースターが怖いと感じる一番の要素ってあの感覚ですよね。

『フワッと玉が浮く』感じ。

女性の場合だとなんて表現するんすかね?
で、なぜ最後尾が怖いのかと言われるのが、このチン寒む的な玉フワを最も感じるのが一番後ろの座席だということ。

ジェットコースターというのは乗り物自体に動力を持っていないのです。

この事実知らない人って結構いるよね。
乗り物にはエンジンやモーターがないんですよ。

ここで少し物理の話!

あらかじめ言っておきますが、僕は全く物理に精通した人間ではないので素人なりに解釈した説明で失礼します。

簡単に言うと位置エネルギー運動エネルギーに変換しているからジェットコースターは前に進むことができる。

一般的なジェットコースターは発車してすぐにガチャガチャと上り坂を登って行きますよね。上り坂のレールにチェーンが巻いてあって乗り物がチェーンに引っかかり、頂上まで巻きあげて登っていきます。

頂上まで登りきった乗り物は下り坂に差し掛かるとスピードを速めて一気に下ります。その頂上『位置エネルギー』が下り坂『運動エネルギー』に変換されて前進し、あとは惰性だけで最後まで走りきるのがジェットコースターの仕組みなんです。

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例えば、富士急ハイランドのFUJIYAMAは頂上79mの高さから落下して最高速度は130km/hに達します。そして約2000mの距離を惰性で走り切ります。

富士急ハイランド FUJIYAMA外観

最後尾が怖い理由

本題ですが一番後ろが怖い理由は、この位置エネルギーから運動エネルギーに変換されるタイミングにあるんです。

先頭はゆっくり落ち始める

この絵は先頭の車両が落ち始めているのですが、この場合はまだ位置エネルギーが運動エネルギーに変換され始めたばかりなので、速度はまだ出ていませんよね。

ゆっくり落ちる感じ。

最前列落下の図

最後尾が落ちる頃は速度が出ている

後ろが落ち始める頃には前の車両は運動エネルギーに変換されています。

もちろん前と後ろの車両は繋がっているので同じ速度になりますよね。

てことは、後ろの車両は前に引っ張られる形で速い速度で下り坂を落ちることになるので、Rがかかった下り坂を前の車両が通った時よりも速い速度で下るので余計に浮遊感を感じることになるのです。

最後尾落下の図

丘を登る時は先頭が1番スリルを感じる

逆に同じ理由で一番前が怖くなる場合もあります。

それは丘を登りきった頂上付近で浮遊感を感じる時です。

最前列キャメルバック

キャメルバックと言われるラクダのコブのようなアップダウンを登って下る時に、先頭車両は速いスピードで頂上付近を走るので浮遊感を感じやすいです。

ビッグサンダー・マウンテンは1番後ろに乗るべし

これまで述べた理由からビッグサンダー・マウンテンは1番後ろの車両の方がスリルを味わうことができます。

ビッグサンダー・マウンテンは6人乗り5輌+先頭の汽車からなる編成で先頭から後ろまでが長いです。先頭と最後尾の体感速度差が特に出やすいんですね。

前の方に乗っていると坂を登りきって降り始めているのに「なかなかスピードが出ないなぁー」って経験があると思うのですが、それはまだ後ろの車両が登りきっていないからなんです。

逆に後ろの方は登りきる前に先頭の車両が降り始めているので、引っ張られるようにして坂を下り始めることで、前の車両よりもスリルを感じやすいのです。

ビッグサンダー・マウンテン外観

スリル満点な最後尾に乗る方法

ビッグサンダー・マウンテンの真骨頂を堪能するために最後尾に乗車することを勧めましたが。どの車両に乗るかってキャストが決めますよね。手際よくテキパキと。

で、どうやって一番後ろ車両になるかというと、乗る直前にキャストに「何名様ですか?」って聞かれるので

「1回待つので一番後ろでお願いします」と一言伝えます。

1回待つ代わりに最後尾の車両に案内してもらうということです。
「おっ、コイツ通だな」と思われる瞬間ですね。ドヤってやりましょう。

まとめ

今回は素人が教壇に立った物理の授業の記事でしたが(汗)
ジェットコースターって前と後ろで全く乗り味が違うというお話でした。

日中もいいですが夜に乗るビッグサンダー・マウンテンもいいですね。日中とはまた違う表情がみられます。

暗闇を疾走するコースターは暗くて進行方向が予想できず、スピード感も増すので楽しさが倍増します。タイミングよく20時30分あたりに乗車できると花火が打ち上がる時間とかぶるので、また特別なビッグサンダー・マウンテンも体験できますよー。

スペース・マウンテンの場合ですと、このアトラクションは2両編成と短いので前後の差はあまりありません。

僕的スペース・マウンテンのオススメの座席は最前列です!

レールが見えない暗闇のなので本当に宇宙空間を飛び回ってるかのような体験ができす。