6月14日、東京ディズニーシーは現在の面積49ヘクタールに加え新しく14ヘクタールの新エリアを新設することが発表されました。
【ニュース!東京ディズニーシー大規模開発プロジェクト】
東京ディズニーシーに「魔法の泉が導くディズニーファンタジーの世界」をテーマにした、8番目のテーマポートを開発!新たなディズニーホテルも!
2022年度の開業に向け、過去最大規模のプロジェクトがスタート!>> https://t.co/hPIOfx7myQ pic.twitter.com/1e0T73MkfQ— 東京ディズニーリゾートPR【公式】 (@TDR_PR) 2018年6月14日
「アナと雪の女王」「塔の上のラプンツェル」「ピーターパン」などの作品の世界観を取り入れたテーマポートに加え、新たにディズニーホテルも建設するようです。
開業は2022年度予定とのこと。
最近のディズニーリゾート(オリエンタルランド)は勢いがありますね。現在ディスニーランドの方では「美女と野獣エリア」が絶賛建設中ということで、これは本当に期待しかありません。
今回ディズニーシー新エリアとなる8番目のテーマポートの面積は14ヘクタールと報道されておりましたが、14ヘクタールってどのくらい広いかと調べてみると。
1ヘクタール = 10,000㎡
だそうです。
拡張面積が14ヘクタールということで140,000㎡になります。だいたい400m×350mぐらいの面積ですね。
おいおい、ディズニーリゾートにそんな莫大な面積ってまだ残ってるのか?
てことで、調べてみました。
どこに14ヘクタールのも広大な敷地が残されているのか?
今回はディズニーシー新テーマポートとなる場所を個人的な見解を交えて予想をしてみようと思います。
Google Earthでディズニーリゾートを見てみる

北側の赤いエリアがディズニーランドで南側青いエリアがディズニーシーです。

今回、このディズニーシーで大規模拡張が行われる予定なのですが、ディズニーシーのパーク面積49ヘクタールに対して拡張する面積が14ヘクタール。
約30%増しとなる拡張なのですが、どこをどう見てもそのような余裕がある場所はありません。

ディズニーシーの拡張の噂が出るたびにここが新エリアになるという話が出てきますが、この空き地は14ヘクタールあるのか。
ではGoogle Earthを使って面積を測ってみましょう。
Google Earthを使った面積の測り方
Google Earth Proではデフォルトで面積を計測できるツールがあるので今回はPro版でやってみます。
Pro版といいましても無償でダウンロードができますので安心してください。
ポリゴンを追加する

これは地図上にポリゴンを追加できるツールです。
パスで調べたい場所を囲むのですが操作に少し慣れが必要です。点で線を結ぶ感じで場所を囲みます。

空き地の面積は2ヘクタールという結果が出ました。

ということは残された土地は・・・。

こちらの面積を調べてみましょう。14ヘクタールと出れば拡張候補地はここだと予想できます。

ということはこの駐車場がディズニーシー第8のテーマポートになる予定地だということが予想されます。

ディズニーシー広すぎます・・・。
とここまではPro版での面積の測り方なのですが、Pro版ではないGoogle Earthには面積を調べる項目がありません。
「Pro版をダウンロードするまでもないわー」って人に通常のGoogle Earthでの面積の測り方を紹介します。
Pro版ではない通常版での面積計測法
Google Earth Pro自体が無償でダウンロードできる状態なので、特に書く必要も無いかと思いますが、
ま、せっかくなのでPro版でない普通のGoogle Earthでの面積の調べ方を書いておきます。
Pro版がまだ有償だった時にやっていた方法です。
Google Earthを更新していない方はせっかくなのでPro版に更新しておきましょう。
外部サイトEarth Pointでポリゴンの面積を調べる
外部サイト「Earth Point」でGoogle Earthで作成たポリゴンの面積を調べることができます。
まずはGoogle Earthで作成したポリゴンをコピーします。


そして外部サイト「Earth Point」にアクセス。
リンクはこちら→外部サイト「Earth Point」

Earth Pointにアクセスしましたら「Polygon Area」をクリック。



まとめ
ということで、ベイサイドステーションの北側にある駐車場がディズニシー拡張エリアになるという予想がつきました。

ディズニーシー広すぎ。









