ディズニーで使いやすいカメラバッグとは。
結論から申し上げますと、カメラバッグとしてもっとも使いやすいバッグは肩にかけるタイプの『ショルダータイプ』のカメラバッグです。
これはディズニーリゾートに限らずカメラバッグ全般で言ってもショルダーバッグが1番使いやすいカメラバッグです。
ショルダータイプの使いやすい1番の特徴なのが何と言っても「ガバッと開けて機材の出し入れがスムーズに行なえる」ところ。
機材の軽さを軽減できるリュックもいいですが、こちらはカバンの中にアクセスするためには方からいったんリュックを下ろさないといけません。結構メンドくさいし、レンズ交換がズボラになってシャッターチャンスを逃してしまいます。
その点、ショルダータイプのカメラバッグはカバンを肩からおろすことなく、そのままカメラバックの中へスムーズにアクセスできるところがメリット。
あと『いかにもカメラバッグ』といったような厚みのあるゴツいバッグはディズニーに持って行きづらいものです。
カメラバッグとしての機能面とバッグデザインの両立はなかなか難しいものなので、カメラバッグ選びが難航していわゆる“カメラバッグ沼”と言われるぐらいレンズ沼と同じくハマったら抜けられない買い替え地獄あるものなんです。
ディズニーリゾートに合わせたカメラバッグ選びということで、今回はディズニーおすすめのカメラバッグっぽくないけど使い勝手の良いトートバッグ３種類。
- とにかくデザイン重視のMOUTHトートバッグ
- 機能面重視のアレッツォトートバッグ
- シンプルでコスパ重視のOUTDOORトートバッグ
こちらの３タイプのトートバッグを紹介。
ディズニーの雰囲気にマッチするトートバッグ
ディズニーの雰囲気にマッチしたカメラバッグということで、おすすめしたいのが『トートバッグタイプ』のカメラバッグ。
機材の出し入れが容易にできるショルダータイプをおすすめとしましたが、肩がけのショルダータイプのカメラバッグもいろいろあります。
f.64 ULTRA-LIGHT PRO SCM2 11L ブラック F64SCM2
これはこれで機材がたっぷり入るのでカメラバッグとしてはとても優秀なんですが、こういう「いかにも！」っていうカメラバッグはディズニーでは少々持って行きづらいんですよね・・・。
カメラバッグっていうの大切な機材を守るためにクッション性に優れいているので、普段使いのバッグとくらべても“厚み”が出てしまいます。その厚みがカメラバッグの「いかにも感」が出ちゃうんです。
カメラ機材を守るためのバッグだけど、厚みがありすぎるカメラバッグはどうしてもディズニーの雰囲気にはマッチしません。
極力“カメラバッグな雰囲気”がにじみ出ないというので『トートバッグタイプのカメラバッグ』を紹介します。
ディズニーでのカメラバッグの条件
持ち物はこれぐらいの物が入ればOK。
- カメラ
- 標準ズーム＆望遠レンズ 計2本
- 外付けスピードライト（グリーティング等）
- ショーパレード待機用クッション
- モバイルバッテリー
- 折り畳み傘
- 日焼け止めグッズ
- 防寒グッズ（冬限定）
- 財布その他もろもろ・・・
カメラは機種によって大小あるので今回はAPS-Cサイズの一眼レフカメラと標準レンズ＆望遠レンズの2本を基準におすすめカメラバッグを紹介していきます。
▼僕が使っているニコン一眼レフカメラズームレンズキット
ディズニーおすすめのカメラバッグ
デザイン重視 MOUTH（マウス）トートバッグ
トートバッグ カメラトート カメラバッグ カメラケースセット Mサイズ 106トート ショルダー 日本製 MJT13032 MJC12024 MOUTH マウス
『カメラバッグらしくないカメラバッグ』ということで1番最初に紹介したいのがこちらのMAUTH（マウス）のカメラバッグ。
MAUTH（マウス）はカメラバッグを専門に扱っているところで商品ラインナップを見てみるとわかると思いますが、どれもおしゃれで普段使いができるデザインのものばかりです。
中でも大容量なトートバッグタイプのものがオススメ！
Mサイズ 外寸:幅320mm×高さ300mm×奥行180mm 重量約980g
見た目がぜんぜんカメラバッグっぽくない！
見た目がぜんぜんカメラバックっぽくないのがGOOD！
これだと普段使いにも違和感全くありません。
素材には８号帆布（はんぷ）が使われています。布ではありますがとても丈夫なもので、使い込むとただボロくなるのではなく“使えば使うほど味が出てくる”という感じで自分好みに育てていく素材となっています。
もちろんカメラバックとしての機能もしっかりとはたしており、大切な機材をしっかりと守ってくれるインナークッションが付属しているので安心してカメラレンズをバッグに入れることができます。
カメラの他にもたっぷりと荷物が入れられる大容量なのが魅力的なトートバッグです。
- とにかくカメラバッグっぽい見た目がダメな人
- 帆布素材が好きな人
MOUTH（マウス）トートバッグの気になるところ
カメラバッグの素材が丈夫な帆布（はんぷ）が使われているのでバッグ自体の重さが約１kgと少し気になります。
MOUTH（マウス）トートバッグの購入はこちら！
もうひと回り大きなLサイズも取り扱っております
機能重視 Alezzo（アレッツォ）トートバッグ
aosta トートバッグ Alezzo トート L ブラック カメラ収納用 三脚収納可 8.0L AOC-AZ1TT L-BK
次に紹介するのは鞄メーカー「ARKNESS JAPAN」社との共同開発ということでカメラバッグの機能はもちろん、カバンとしての使い勝手も考えられたトートタイプのカメラバッグです。
カメラバッグ外寸:幅390mm×高さ320mm×奥行150mm 重量約900g
カメラアイテムメーカーが作る機能性抜群のカバン
多数のカメラアイテムを取り扱っているケンコートキナーなので機能面ではお墨付き。バッグ自体の背が高いので望遠レンズのようの長いレンズもすっぽりおさまります。
インナークッションは取り外し可能なので普段使いの通勤通学バッグとしても使えます。
しかもバッグ下段にも部屋が分けられているので三脚をしまうこともできちゃう余裕っぷり。
カメラバッグの素材は非常に丈夫なコーデュラナイロンを使用。耐久性はまったく持って心配なし。
デザインは少々無骨な感じではありますが、可愛すぎるトートバッグが苦手な男性にはオススメできるカメラバッグです。
- カメラバッグとしての機能面も譲れない人
- 長めのレンズもバッグに収めたい人
気になるポイントは外のポケットが小さくて使いづらい
カバンの外側にもチャック付きポケットがいくつかありますが、これがどれも小さくて窮屈なので使い勝手が悪そう。というか「ポケット」ととしては使えません。
これがもう少し大きなポケットだったらベストバイなんですが少し残念なところ・・・。
ケンコートキナー Alezzo（アレッツォ）トートバッグの購入はこちら！
コスパ重視 OUTDOOR（アウトドア）カメラトートバッグ
シンプルで飽きのこないデザインのOUTDOOR（アウトドア）トートバッグです。OUTDOORリュックは必ずと言っていいほど街で見かけるぐらい有名なブランドですよね。
内寸：幅345mm×高さ275mm×奥行き135mm
見かけによらず大容量のトートバッグ
標準レンズを装着した一眼レフとオプションの望遠レンズ。そしてその他のカメラグッズとディズニーで必要なアイテムも入れられる大容量っぷりです。
内ポケットも充実しているのでスマホなどなど、小物関係も取り出しやすく使い勝手もいい感じ。サイドに500mlペットボトルが入れられるポケットがあるのもGOOD。
- シンプルなデザインが好きな人
- 比較的安価なカメラバッグを探している人
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ディズニーおすすめカメラトートバッグのまとめ
ベイサイトステーション徒歩4分の好立地
→東京ベイ舞浜ホテル クラブリゾート
全部屋洗い場付き浴室が子連れに嬉しい！
→東京ベイ舞浜ホテル
じゃらんアワード売れた宿ランキング5年連続”1位”獲得
→サンルートプラザ東京
